勝沼インターへ続く、ぶどうラインは、右手に甲府盆地を眺めるながらの、ぶどう畑の中の快適な走りを満喫。 勝沼から、中央高速をひた走り、談合坂サービスエリアへ向かう。ここでしばらく休憩の後、店長の今回のツーリン終了の挨拶があり、それぞれが家路を目指し離散してゆく。 「また来年もうーん!よろしく。」夕暮れの中の、別れはもの寂しい! 帰りの渋滞につかまりながら、タイムトンネルを目指す。トラックの到着は18時10分ごろ。先行のバイク集団は、1時間ほど前に着いたらしい。 今回初めて伴走トラックの役割を果たしたが、やはりバイクの方が数段いいな!ただ、“縁の下の力持ち”の役目を果たす緊急時のトラックがあるからこそ、これだけの集団が終始安心して、ツーリングを終えることができたのだ!とも、つくづく思った。 今までのツーリングでも、その役目を地道に、連続して果たしてきた店長にも、ここで、改めて感謝しておきたい。(完)
※スタッフ、それぞれの感想
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