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GT750B

71年式・国内新規・グリーン／ホワイト・フルノーマル・(弊社にて整備中)

G7の初期型は極めて少ない！しかもフルノーマルともなれば！現車はそんな一台を確保!!

コメント

　スズキのGT750Bは、当時その特異な構造が評判となったモデルである。ツーストロークでありながら、巨大なラジエーターを腹に抱えたそのスタイルは、まさしく“ウオーター・バッファロー”の名にふさわしい貫録である。
後期型に推移するに従い、だんだん一般的なデザインになってしまってが、この初期型に関しては、その水牛という呼び名より、私などには、エイリアンで名高いギーガーのイラストに出てくる、ある種の爬虫類に見えてならない。
（これはけなしているのではなく、褒めているのです。）
現車は、初期型のパーツはすべてついた、オリジナルモデルであり、後期型のDNAなどが混入した、まぜこぜG7とはわけが違う代物。今時こんなピュアなG7は、中々市場に出ないということも断言できる。
興味ある方は、まず、必見の1台!!